Arduinoの勉強のため、Rさんの気象計をリバースエンジニアリング。
レーザー距離計VL53L0X(STmicro)と照度計BH1750(ローム)を付けました。
レーザー距離計は赤外線が物体に反射して帰ってくるまでの時間を測っているというのですから驚きです。実際にミリ単位で測定できるようで、数値も安定しています。しかし、屋外で使った場合、晴れた日の雪面は非常に明るいため、光センサでは測定できないかもしれません。夜間は大丈夫でしょう。
照度計は照度をルクス単位で直接表示するので便利と思いました。
WordPressでサーバー上のCSVの表の表示の仕方がわからず、画像にして貼り付けました。今度Rさんにやり方を教えていただこう。
ブレッドボード→プリント基板に組み立てました。
辺りではカタクリの花が満開です。